島ごとの特徴
カウアイ島
カウアイ島は、ハワイの6島の中で最も古い島で、最も早くポリネシア人が住み着いた島としても知られています。この島は数百万年前の火山活動で誕生し、島の中央にそびえるワイアレアレとカワイキニのふたつの山もそのときに出来ました。山頂付近は常に雨雲に覆われ、その風雨が長い歳月で深い谷を刻み、熱帯雨林を育み、美しい自然を作り上げました。この自然美からカウアイ島には「ガーデン・アイランド」というニックネームがあります。
オアフ島
オアフ島は、世界有数のリゾート地ハワイの中心として発展してきました。州都ホノルルは、ハワイ経済・政治の中心です。 この島がリゾートとして発展したのは、ハワイ王族たちがこの地に次々と別荘を建てたのがきっかけで、1845年に王朝の首都がホノルルに移されると、さらに発展が加速しました。オアフ島の魅力は、安定した気候と恵まれた自然、有名ブランドがそろったショッピングです。オアフ島には「集いの島」というニックネームがあります。
モロカイ島
モロカイ島はマウイ島の北東にあり、ハワイ諸島で5番目の面積の小さな島です。他の島に比べて観光スポットは少ないですが、ゆっくり自然を堪能できる大人のリゾート地として人気です。島民の半分以上がネイティブ・ハワイアンの血をひき、伝統が受け継がれています。昔はパイナップル産業の一大拠点だったこともあり、当時の面影を残す木造家屋を見ることもできます。島の西部は丘陵地で、バッファローが放牧されている牧場があり、東側には高い山もあります。モロカイ島には「友情の島」というニックネームがあります。
ラナイ島
ラナイ島は、マウイ島の西15kmに浮かぶ島です。かつてはパイナップル産業が盛んでしたが、大規模なリゾートホテル、ゴルフ場が建設され、世界でも屈指のリゾート地になりました。ビーチやリゾートホテルがあるのは島の南側で、ラナイハレの西の麓にはラナイ・シティがあります。ここはパイナップル農園の労働者たちのために作られた町で、静かなたたずまいの街並みです。小さな島ですが起伏に富んでいるため、少し車で出かけるだけで、マウイ島やモロカイ島など、近くの島々を見渡すことができます。ラナイ島には「静寂の島」というニックネームがあります。
マウイ島
マウイ島は、カメハメハ王朝の時代に拠点だった島です。島内には世界有数のリゾート地が複数あり、オアフ島に次ぐ高人気の島となっています。マウイ島観光の一番人気は、ホエール・ウォッチング。このエリアには、クジラが出産のために集まってくるのです。かつてラハイナ港は、このクジラを目当てにした捕鯨船が集まり、今でもその名残を見ることができます。マウイ島にはハレアカラ山を中心とした広大な国立公園と、イアオ渓谷、白い砂浜の海岸やオヘオの池など、自然美を堪能できるスポットが数多くあります。マウイ島には「渓谷の島」というニックネームがあります。
ハワイ島
ハワイ島は、ハワイ諸島の中で最大の島です。中央部にはハワイ最高峰マウナ・ケア、噴火を続けるキラウエア火山のあるマウナ・ロアという4,000m級の山が並び立ちます。この2つの山の東側は熱帯樹林地域、東南部は火山地帯、西側は晴天が多くて海も穏やかなリゾート地、北側は高原地帯と、同じ島の中に異なる気候のエリアが存在しているのもハワイ島の特徴です。ハワイ島はカメハメハ大王の出身地で、王家に纏わる史跡も多くあります。牧場やコーヒー園、マカデミアナッツ園など、様々なハワイの産業に触れることも出来ます。ハワイ島には「ビッグ・アイランド」というニックネームがあります。